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ここ数年でなにかと話題の格安SIMですが、「格安SIMサービスの利用動向調査」結果がMMD総研から発表されました。
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調査結果

まずは使用しているキャリア調査から(画像はMMD総研様よりお借りしています。)
- docomo(32.5%)
- au(28.0%)
- SoftBank(22.1%) の82.6%を大手3キャリアが占める結果となりました。
加えてスマートフォンを持っていない層が3.5% つまり残る、
13.9%が格安SIMを使うユーザということになります。
個人的には”意外と”少ないと感じました。認知はされていても、切り替えること自体が億劫であったり、2年縛りから抜け出せない人なんかもいるのかもしれません。
もしくはデメリットの三要素:①速度 ②店舗サポート ③専用メールアドレス のどこかに切り替えられない原因があるのか。
以降は格安SIM使用ユーザーのメーカーランキングです。(画像はMMD総研様よりお借りしています。)

楽天モバイルが断トツです。店舗が急増していることがこの数字に直結しているものと推測します。管理人が使用しているLINEモバイルは10位です。感覚的にはもっと上かと思っていました。
私見
各社差別化のためにいろんなサービスを展開しており、かつ期間による縛りも少ないことは格安SIMの魅力です。自分に合わなければすぐに乗り換えることも可能ですので、転々としてみるのもいいですね。
割合から考えても、現状ではまだまだ御三家の価格も高止まりのまま。様々な会社から格安SIMが販売されていますが、今後もどんどん格安SIMユーザが増えていくことで、現状を打破できる環境が形成されることを願っています。
参考(MMD研究所):https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1700.html
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