今、流行りの「画面にノッチがあるスマートフォン」を一覧してみました。もしかしたらこのデザインが好きな人がいるかもしれない、と思いこの記事を書いていますが実際のところはどうなんでしょうか。
非常にネガティブな記事で大変申し訳ないのですが、スマホ選びの参考にしてもらえれば幸いです。
目次
なぜこんな記事を?
個人的にはこのデザインが好きではありません。
ソフトウェア屋さんも苦労するに違いありませんし、長方形のディスプレイのほうがいいに決まっている!そう思われる人って結構いるのではないのかなと思いまして。
トレンドになってくるのを承知でどの程度の機種に採用されているのかを調べたくなりました。という個人的な好奇心からこのような記事を執筆しとりまっす。
1.Apple「iPhone X」

2.ASUS「ZenFone 5」

3.SHARP「AQUOS R compact」

4.Huawei「P20」

5.Wiko「View 2」

6.LG「G7 ThinQ」

私見。
なぜなのか。私には理解できません。ファッションリーダーが着始めたらみんなまねるみたいな流れですね。ですがこのデザインはスマホ愛好家の私でも擁護できねええええぇぇぞおおおおおおおお
本記事はノッチがダサいスマホまとめとかかいていますが、今現在はほぼ全てのandroidスマホにノッチが搭載されています。
私が思うのは、このノッチは狭額縁を実現するために「しぶしぶ」つけられたものではないかということです。
カメラ、マイク、光センサを前面に搭載するためにノッチをつけた。だってそれらが前面に必要なければ、ノッチだって存在しなくてよいものですものね。
だからこそ、上にはのっちがあるのに、下にもスペースがあるようなデザインがよくわからないんですよ。

これだってボタンを廃止して表示領域を下にずらせばよくないですか?それかすでに下にこれだけのスペースがあるのなら上にもスペースを伸ばせばよくないですか?なんで無理やり乗せようとするんでしょうか。
でもそれはきっとトレンドだからなんですね。みんな心の中ではiPhoneが欲しいんですよねっていう深層意識を表しているんじゃないんでしょうか。
私はそんなメッセージととらえることができるような気がします。
ほかにも出て来るかもしれないですね、この記事のことを覚えていたら追記していきたいと思います。
