Macbookを開けた瞬間から衝撃がすごいです。カルチャーショックでした。こんな先進的な機械があったのか、と。今回の購入したのは「Macbook Pro 13インチ」。
所感をつらつらと書き連ねていきます。購入に迷っている方の参考になればと思います。
私が感じた「いい所」
- とにかく外見がかっこいい。
所有感と言うのでしょうか、とても満たされます - キーボードが打ちやすい。
私の場合はミスタイプが圧倒的に減りました。ちゃんと打てる。 - トラックパッドが優秀。
二本以上の指を使うのがデフォなのを初めて知りましたが、これは本当に素晴らしいものです。 - パームレストが広くて手に着く。
結構手が大きいわたしですが、それでもフィット。 - 文字変換が天才。
なんでこんなに私の思いと合致するのか不思議でなりません。 - 画面が小さい前提で作られたUI。
Macbookは画面が小さいので窓を並べて作業するには適していないと思っていますが、画面の切り替えがスムーズでそもそも並べる必要を感じさせません。
ハッキリ申し上げると、操作に関しては慣れが必要です。最初は訳がわかりませんでした。
長いことWindowsつかっていたので致し方ありませんが、2時間も触れていればだんだんとわかってきます。そのうち、Windowsよりいいじゃん!ってなります。
この中で最優秀賞を決めるとすると、3番のトラックパッドですね。長らくマウスとキーボード以上のインターフェースは現状、”存在しない”と思っていましたが、そんな事はありませんでした。
これですね。それほどに革命的なインターフェースだと感じます。
私が感じた「イマイチな所」
- Googleのアプリに対応しきれていない。Chromeがない、ドライブがない、フォトがない
- タイピング音がすこーし大きい。若干ですが、ペチペチいう感じがあります。
Googleドライブをブラウザで開いても、ドキュメントのダウンロードができなかったりします。ここは私がまだ未熟であるという事なのでしょうが、なんとかならないものでしょうか。。
現時点ではケーブルがUSB Type-Cのみというのは特にデメリットと感じていません。なぜなら、なければないで、”別の方法でデータ転送をしてみよう”と考える気持ちのほうが大きく、個人的に不便さを感じていない、というところです。
今回購入したモデルについて
わたしが購入したモデルはこちらです。ええと、2017モデルというやつでしょうか、一応現行のモデルになります。
- 13インチ Touch Bar ”非”搭載モデル
- 第7世代の2.3GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
- 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 128GB SSDストレージ
- Intel Iris Plus Graphics 640
- Thunderbolt 3ポート x 2 ←!!
- バックライトキーボード – 日本語(JIS)
そうなんです、いい所、イマイチなところにタッチバーのことが書いていないのは、実はTouch Bar非搭載モデルを購入したのです。
なぜなら「必要性があまり見えていないため。」これについては、まずはMacbookに慣れることから始めようと思い、敢えて非搭載モデルを選びました。
個人的にはない方がシンプルでデザイン的にも好きだったものですから、特に後悔はありません。
容量は128GBを選択しました。あくまでブログ執筆用に購入したため、その他のデータを入れないためです。写真や動画を入れる方はもっと必要ですね。
また、通常であれば込み込み15万円近くするモデルなのですが、今回は初回ということもあり噂の「認定整備済品」を購入しました。
税抜120,800円なので約3万円も安くなっています。初めてのMacである私には、どの辺が新品のものと異なっているのかが全くわかりません。とても綺麗です。
自分の盲点を突いたチョイスでしたがこの辺りも正解だったなと感じています。
私見。まとめ
操作に関しては慣れたと言いつつもまだまだ網羅には程遠いです。ダッシュボードなるものを起動しましたが、閉じ方すらわかりません。笑
現在のデスクまわりはこんなにも膨れ上がってしまっていますが、早い所最適な作業エリアに整備しないとですね。
何カ月か使ってみると、まだまだいいところ、いまいちなところが見えて来ると思います。そのころには改めて記事を整理したいと思います。