マウス買うならLogicool。それくらいロジクールマウスを愛している私です。ハイスペックマウスこそ購入したことはありませんが、記憶の中ではすでに5台ほど購入しています。
そんな私がなぜロジクールを選ぶのか。その理由をお話ししています。
たった一つの理由。それはマウスのシェア。
PCマウスのシェア率ってどれくらいかご存知ですか?
価格.com PVシェアランキング一位
価格.comでのPVシェア率をみてみましょう。PVシェアなので、どれくらい所持されているか、ではなく、どれくらいページにアクセスされているか、と言う観点でのランキングシェアになりますので、ご注意ください。
1 | ロジクール | 28.19% |
---|---|---|
2 | エレコム | 27.71% |
3 | サンワサプライ | 12.62% |
4 | バッファロー | 9.20% |
5 | マイクロソフト | 5.46% |
このように、僅差ではありますが、ロジクールがトップに立っています。本当に僅差ですね。汗
ですがこれほどに見られていると言うのはネームバリューもあって、信頼の置けるメーカーだからだと思うのです。
出典:http://kakaku.com/trendsearch/pvshare/pc/ccd=0160/
出典が価格.comと言うこともあってかなり信ぴょう性の高い情報だと思っています。
自動車メーカーで言うと所の「トヨタ」ですかね。
トヨタしか買わないよ、俺。って人周りにいませんか?そんなトヨタの自動車と同じくらいシェア高いんですよ。きっと。
なんて思いながらなぜここまで選ばれるのか、考察して見ました。
選ばれる理由を考察。その1:幅広い価格帯でカバー率を広く
下は1,000円程度のものから、上は20,000円もするものまで、幅広く扱っています。
これだけ色々あると単純な理由ではありますが、自分にあっているデザイン、操作性、機能性を備えているものを見つけられる可能性も高くなると。
価格帯毎のモデル数を確認してみましょう。
- 10,000円〜のモデル:3製品
- 5,000円〜10,000円のモデル:2製品
- 3,000円〜5,000円のモデル:9製品
- 〜3,000円のモデル:11製品
安くなるに連れてラインナップも増える傾向にありますが、ほとんどの方が3,000円以下のモデルを選びますよね。なぜならそんなにマウスにこだわりを持っている人はいないから。
だからこそ低価格帯を充実させた上で、コアなユーザ向けにも5機種以上をラインナップしていくと。
尊敬すべきマーケティングですね。ロジクールのマウスは選びやすい。これに尽きると思います。
選ばれる理由を考察。その2:高耐久なロングライフ設計
これは完全に私の経験値から述べています。
他社製品に比べて劣化しにくい。(シリコンの部分は除きます。)外観や、機能面を見ても、物持ちしやすいという風に感じています。
シリコンの部分はどのメーカーでも劣化しやすい部分ではあるので仕方ないですね。なのでそれ以外の部分で考えると、どれだけ乱雑にクリックしても、どれだけぶん投げても壊れにくいです。
まぁ壊れたところで、消耗品ですから買い直せばいいだけなんですけど、壊れないに越したことはないですよね。
他社の場合は、無駄にメッキをサイドボタンに装飾していて、それが剥がれてきてしまったりとか、左クリックを多用するのが普通だと思うので、何となくその辺がハゲてきてしまったりとか、そのようなことが多かったですが、ロジクール製のマウスは本当にそういったことが発生しない。
と言うのが私の経験からの考察です。そう言うところが受け入れられているのではないかと考察します。
私見
とまぁ色々と書いてはおりますが、こんな理由でロジクールマウスしか選ばないんですね。
性能は二の次です。はい、ネームバリューで選んでいます。まぁこんな買い方もアリですよね。その次はロゴがかっこいい、でしょうか。エレコムやバッファローが比較対象として上がって来てしまいますが、それらに比べると少しだけおしゃれ。
なんてくだらないこと言っていますが、何にせよ、誰かのマウス選びの参考になればこれ幸いと思います。
